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既刊書紹介

看護倫理学
−看護実践における倫理的基盤−

松木 光子 編集
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2010年11月発行

B5判 ・ 310 頁
定価(本体 3,200円+税)
ISBN 978-4-86174-037-4

内容紹介

近年の急激な科学技術の発達や社会のグローバル化により,医療現場においても,延命治療,脳死,臓器移植,生殖医療,再生医療など,いままでにない場面において正義や善の判断が求められるようになっています.本書では,看護職者が,看護実践の場において倫理的判断をするための倫理学や看護倫理の基礎知識,倫理的意思決定モデルとそのモデルによる事例の分析など,看護倫理がかかわる領域を広く網羅し解説しています.
●パート1は,倫理学を中心として,生命倫理,医療倫理についてさまざまな側面で論述しています.
●パート2は,看護倫理の基本理論や概念,意思決定モデル,倫理的責任のほか,ケアリング,看護研究,法的問題をわかりやすく説明しています.
●パート3は,実践編で,臨床の場で直面するジレンマについて理論と意思決定モデルを用いて考察しています.

主要目次

パート機[冤編
第1章 倫理学
第2章 生命倫理学
第3章 医療倫理

パート供ヾ埜醂冤
第4章 看護倫理の基本理論、倫理的概念
第5章 看護過程における倫理的問題
第6章 倫理的意思決定モデル
第7章 倫理的責任
第8章 看護倫理に基づくケアリング
第9章 看護倫理と看護研究
第10章 看護倫理と法的問題

パート掘ー汰編
第11章 看護実践における倫理的基盤
 1 倫理理論の応用
 2 臨床での倫理的実践を支える体制
 3 専門的,社会・文化的,政治的因子の影響
 4 倫理上のジレンマ
 5 倫理上の意思決定と看護過程
第12章 事例とその考察
 1 がん高齢者の自立に関する看護倫理
 2 妊娠継続の意思決定に関する看護倫理
 3 精神疾患患者の医療機関受診に関する看護倫理
 4 高齢者の身体拘束に関する看護倫理
 5 ネグレクトにある子どもと母親に関する看護倫理
 6 終末期に関する看護倫理

用語解説

付録:看護倫理に関係のある倫理綱領
 1 ニュルンベルク綱領
 2 WMAジュネーブ宣言
 3 WMA医の国際倫理綱領
 4 ICN看護師の倫理綱領
 5 WMAヘルシンキ宣言
 6 患者の権利に関するWMAリスボン宣言
 7 日本看護協会 看護者の倫理綱領
 8 看護研究における倫理的配慮に関する提言
 9 ICN看護研究のための倫理指針

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