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既刊書紹介

急性期看護論

池松 裕子
山勢 善江 編集
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2色刷
B5判 ・ 380 頁
定価(本体 2,400円+税)
ISBN 978-4-902085-12-9 (2005)

内容紹介

急性期看護とは,急激な健康状態の変化が起こっている患者の看護であり,緻密な観察と適切な対処,正確な医療処置の実施,心理的な安定を促す看護が要求されます.本書は,これらをわかりやすく理論編,実践編(障害別),事例編で解説しています.

★ 急性期にある患者の看護は,その場になってじっくりと考える猶予のないことが多く,すべての看護分野に携わる看護者が常に身につけておくべき基本的な知識を網羅し,看護師としての臨床実践能力を修得できるようにしています.

● 日常よく見られる急性疾患や外傷によって健康状態が急激に変化した患者の看護を解説しています.急性疾患患者は,さまざまな重症度の患者が含まれ,患者の多大な苦痛や,予期していない家庭/社会生活への影響などを含め,各側面から急性期における看護をイラスト,写真などを多用して,わかりやすく解説しています.

主要目次

パート1.理論編
第1章 急性期看護学の考え方
第2章 急性期にある人の特徴と理解
 急な発症における身体的・心理的反応,社会生活への影響
第3章 急性期にある人への看護援助
 1.看護援助に必要な概念
 2.急性期の看護活動

パート2.実践編
第4章 急性の呼吸機能障害のある患者の看護
(5章以降も同様)
1.基礎知識
   呼吸(器)の解剖生理,呼吸機能障害の種類,機序,病態生理
   呼吸機能のアセスメント,呼吸機能を助ける看護援助,酸素消費量を節減する看護援助
   呼吸機能障害の治療とそれに伴う看護(酸素吸入,薬物療法),日常生活援助
 2.かぜ症候群/インフルエンザ/上気道患者の看護
 3.肺炎患者の看護
 4.自然気胸患者の看護
 5.喘息発作患者の看護
第5章 急性の循環機能障害のある患者の看護
第6章 急性の脳・神経機能障害のある患者の看護
第7章 急性の栄養摂取・消化機能障害のある患者の看護
第8章 急性の内部環境調節障害のある患者の看護
第9章 急性の生体防御機能障害・感染のある患者の看護
第10章 急性の運動機能障害のある患者の看護
第11章 急性の排泄機能障害のある患者の看護
第12章 急性の性機能障害のある患者の看護
第13章 急性の感覚機能障害のある患者の看護

パート3.事例編
 1.苦痛の大きい患者の看護(尿管結石)
 2.生活指導の必要な患者の看護(胃潰瘍)
 3.悪化・急変の可能性のある患者の看護(髄膜炎)
 4.一時的な機能障害のある患者の看護(脛骨骨折)
 5.安静が必要な患者の看護(急性肝炎)

付録:用語解説

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